【コピペOK】WordPressで使えるプライバシーポリシー作成のテンプレート&Luxeritasで設定する方法
WordPressのテーマであるルクセリタス(Luxeritas)でプライバシーポリシーを設置する方法をお伝えします。コピペできるひな形も用意するので参考にしてみてください。
プライバシーポリシーとは
簡単に言うと『個人情報の扱い方』について記載するのがプライバシーポリシーになります。日本だと「個人情報保護方針」と呼ばれ、「メールアドレスやCookieなどをこのサイトではこのように管理しますよ」と明示するものになります。
「プライバシーポリシー」とは、個人情報について、その収集や活用、管理、保護などに関する取り扱いの方針を明文化したものをいいます。
引用元:公益社団法人日本広報協会
すべてのウェブサイトに必要なものではありませんが、個人情報を収集するサイトの場合は、プライバシーポリシーの制定と明記が必要とされています。
プライバシーポリシーの必要なウェブサイトが上記引用元の「公益社団法人日本広報協会」のホームページより確認できるので詳しく知りたい方は確認してみてください。
なぜプライバシーポリシーを設置するのか
プライバシーポリシーを設置することでこのサイトはコンプライアンスがしっかりしているんだな。とユーザーに安心感を与えることができます。
例えば「お問い合わせフォーム」「アクセス解析ツール」「Googleアドセンスの審査」「Amazonアソシエイトの利用」「その他広告アフィリエイトの利用」などを利用した場合に連絡先などの個人情報が表示されます。
そのとき手元に渡った情報を責任をもって管理する宣言という意味で設置する必要があります。
プライバシーポリシーの設置する11の項目
当サイトでは以下の項目について記載をしています。
- 個人情報の定義
- 個人情報の管理
- 個人情報の利用定義
- 個人情報の第三者提供
- 個人情報の開示・訂正・削除について
- 広告について
- アクセス解析ツールについて
- 免責事項
- 著作権について
- リンクについて
- 本ポリシーの変更
プライバシーポリシーの内容【コピペOK】
当サイトでのプライバシーポリシーはこちらより確認ください。当ブログプライバシーポリシーページ
コピペして利用してOKです。必ず一読して内容を理解した上でお使いください。
使用する際はブログ名をご自分のサイト名に変更し、広告についてを利用している広告に合わせて変更し、他の部分は必要に応じて変更してお使いください。
WordPressでのプライバシーポリシーページ作成方法
作成手順
- 「固定ページ」→「新規追加」を選択
- プライバシーポリシーの内容を張り付けて必要な個所を変更する
- パーマリンクを設定 例)privacy-policy
- 公開
「固定ページの新規追加」→「プライバシーポリシーの内容を記載(貼り付け、変更)」→「パーマリンクを設定(内容は自由です)」→「公開」をします。
プライバシーポリシーページの設定をする
設定手順
- 「設定」を選択
- 「プライバシー」を選択
- 「プライバシーポリシーページを変更する」で作成したプライバシーポリシーの固定ページを選択して「このページを使う」を押す
これでプライバシーポリシーページの設置ができました。次にフッターに表示させましょう。
Luxeritasでフッターにプライバシーポリシーページを設置する
①まずルクセリタスの「カスタマイズ(外観)」を選択します。
②次に項目から「メニュー」を選択
③「メニューの新規作成」を選択
④「メニュー名」を入力して「次へ」を選択
⑤「項目を追加」を選択し、「プライバシーポリシーページ」を選択し「追加」を選択。他にもフッターに乗せたいページがある場合はご選択ください。
⑥「カスタマイズ(外観)」に戻り「ウィジェット」を選択
⑦「フッター」を選択。ここでは左を選択していますが好きな位置をご選択ください。
⑧「ウィジェットを追加」→「固定ページ」を選択
⑨「タイトル」を入力して「ウィジェットを追加」を選択
お疲れ様でした!これでフッターに設置が完了しました!
まとめ
プライバシーポリシーはサイトの安全性を明記する大事なページです。またGoogleアドセンスなどはプライバシーポリシーページがないと審査を通ることができません。
しっかりと設置をしてブログを運用していきましょう。